オーディオ・インターフェイス

〜はじめての宅録ツール〜

オーディオ・インターフェイス(オーディオ I/F)はクオリティーの高い音楽制作には必需品です。

このページでは「オーディオ・インターフェイスの特徴」「おすすめのオーディオ I/F」などをわかりやすく紹介します。

 

2017年に新たにエントリーユーザー向けに「オーディオ・インターフェイスの選び方」を追加してリニューアルしました。

オーディオ・インターフェイスの特徴

音の入出力を仲介

Konnekt 24D

オーディオ・インターフェイスとパソコンを接続することにより、歌やギターなどの楽器の演奏を録音したり、外部のミキサーを介さなくてもモニタースピーカーやヘッドフォンで音を聴くことができます。

パソコンとUSB、FireWire、PCI接続して、オーディオ・インターフェイスは使用します。

簡単に一言でオーディオ・インターフェイスは説明すると、音の入力と出力を仲介している機械とでも言えば分かりやすいのではないでしょうか。

クオリティーにこだわるなら必需品

アナログのステレオ・オーディオミニジャックがあらかじめ付いてるパソコンもありますが、パソコン内部の電気的なノイズを拾いやすかったり、音があまり良くありません。

そのため、クオリティーにこだわる方は外部のオーディオ・インターフェイスを使用した方が絶対に良いと思います。

オーディオ・インターフェイスで快適動作

また、オーディオ・インターフェイスを使うと、ボーカルやギターはじめとする生録音やミックダウン等の作業時にパソコンの負担を軽くしてくれるというメリットもあります。

 

オーディオ・インターフェイスの選び方

当たり前ですが、オーディオ・インターフェイス選びで最も悩むのが、どのメーカの製品にするかです。

各メーカーから、さまざまなオーディオ・インターフェイスが発売されていますが、24bit/48kHz以上で作業することができれば問題ありません。

コンデンサーマイクを使用するならファンタム電源

コンデンサーマイクでボーカルを良い音でレコーディングしたいという人もいると思います。

注意しなくてはいけないのは、ダイナミックマイクなら必要ありませんが、コンデンサーマイクを使用するにはファンタム電源が必要となることです。

そのため、コンデンサーマイクの使用を考えている人はファンタム電源を供給できるタイプのオーディオ・インターフェイスを選ぶ必要があります。

付属するDAWソフトに着目

Cubase AI 9 画像01

主要メーカーのオーディオインターフェイスにはエントリーモデルでも、購入後にすぐに音楽制作を開始できるように、DAWソフト、ソフトシンセ、プラグインエフェクターが標準でバンドルしています。

1万円前後のオーディオインターフェイスは、音質の差があってないようなものなので、まだ音楽制作ツールを何も持っていない人は、付属するDAWソフトに着目すると良いでしょう。

バンドルするDAWは「Cubase AI 9」「Studio One 3 Artis」「SONAR LE」「Ableton Live Lite」などです。

エントリー版のDAWソフトとはいえ「Cubase AI 9」「Studio One 3 Artis」は、32トラック以上を使用することができます。

多くのハード製品に「Ableton Live Lite」が無償でバンドルしますが、「Ableton Live Lite」は、8トラックしか使うことができないため、すぐに限界を感じますので注意しましう。

同一メーカーで揃えたいという人も多いと思いますが、ソフトが充実してないのであれば、オーディオインターフェイスとMIDIキーボードに付属するソフトとが被らないように選ぶのもポイントとなります。


 

おすすめのオーディオI/F

オーディオI/F バンドル製品

AudioBox iTwo STUDIO

オーディオ・インターフェイスにはMIDIインターフェイスなどの機能が付いている製品や、いろいろなソフトやヘッドホン、マイクなど音楽制作に必要なツールがすべてバンドルされている製品があります。

PreSonusの『AudioBox iTwo STUDIO』エントリーユーザー向けのお得なバンドルセットもあるので、DTM・DAWソフトを選ぶ前にセット製品も見ておいたほうが良いです。

 

DSPエフェクト搭載オーディオ・インターフェイス

DSPエフェクト搭載オーディオ・インターフェイス

DSPエフェクトを搭載したオーディオ・インターフェイスとは、簡単に説明すると、演奏を録音したり、スピーカーやヘッドフォンで音を聴くことのできるオーディオ・インターフェイス本来の機能に加えて、エフェクターを搭載している製品です。

DAWソフトでプラグイン・エフェクターを複数使用すると、エフェクターの数が多ければ多いほど、パソコンの動作が重たくなりますが、エフェクト処理をオーディオ・インターフェイス側で行うので、パソコンへの負荷が軽減することができ、作業が快適になるというメリットがあります。

オーディオI/F導入ナビのなかの「DSPエフェクト搭載のオーディオI/F」でも紹介していますが、画像の「Apollo TWIN USB」などは本当に完成度が高く人気のある製品です。

多少高額になりますが、本格的に宅録スタジオを構築しようとしている方には、買い替えが必要なくなりますので、DSPエフェクト搭載のオーディオ・インターフェイスをオススメします。

DSPエフェクトを搭載した製品には、TC ELECTRONICの『Konnektシリーズ』や、MOTUの『828mk3』など、オーディオ・インターフェイスとしての機能が優れているだけでなく、クオリティーの高いエフェクターを搭載した人気の製品がありましたが、個人的には現段階だと、UNIVERSAL AUDIOの「Apolloシリーズ」一択です。

 

<2016年追記>
確かにDSPエフェクト搭載のオーディオ・インターフェイスは強力なツールですが、今はパソコンのスペックが上がっていますので、DTM・DAW用パソコンの基準スペックがあれば、エントリーユーザーはそれほどDSPエフェクト搭載は気にしなくても大丈夫です。

 
 


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オーディオ・インターフェイスのガイド | はじめての宅録ツール(更新日:2017年08月02日)
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