宅録スタジオ・スピーカー
スタジオ・モニター・スピーカーは「ミックスダウン」に「マスタリング」と、スタジオモニター・ヘッドホンと同様に、宅録スタジオでの音楽制作には欠かすことのできない最終的な作品クオリティーに関わってくるアイテムです。
音楽制作で使われることを前提にしているスタジオモニターはYAMAHA(ヤマハ)をはじめ様々なメーカから、いろいろな種類のスタジオモニター販売されていますので、このページではメーカ別に定番のスタジオ・モニター・スピーカーを紹介します。
音響業界でのアカデミー賞で、優れた製品を選ぶMIPA(Musikmesse International Press Award)を受賞した歴代のスタジオ・モニターとノミネートされたスタジオ・モニターのことを絡めて説明しますので、定番のモニターを求めている方は、自宅スタジオの大きさや、自宅で出せる音量、価格などから、選ぶ際の参考にしてみて下さい。
自宅スタジオで、大音量が出すことができないという方も居ると思いますが、最近は小型のスピーカーでも、しっかりと再生してくれるスピーカーもありますので、上手にスタジオモニター・ヘッドホンと併用すると良いと思います。
YAMAHA(ヤマハ)のスタジオモニター
スタジオモニターを探している方で、すでに販売されていないYAMAHA(ヤマハ)の『NS-10M Studio』というスタジオモニターが、音楽制作における長い間の定番モニターであり、現在でも、このモニターを使用している方が多いスタジオモニターであるということを、どこかしらで目にしたり、耳にしたことがあると思います。
MSP7 Studio
YAMAHA(ヤマハ)のスタジオモニターはMIPA2004にノミネートされた『MSP10 Studio』をはじめ、定評があります。値段が手頃な『HS50M』や『MSP3』もヒットしています。
個人的に現在発売されているYAMAHAのスタジオモニターのお気に入りはニアフィールドモニターに求められる精確な再生能力を徹底的に追求したMIPA2008にノミネートされた『MSP7 Studio』です。
FOSTEX(フォステクス)のスタジオモニター
FOSTEXのスタジオモニター『NF-01A』や『NF-1A』は多方面で評価が高く、スタジオでも良く見かけます。定位感が抜群に良いのが特徴です。『NF-01A』は値段も手頃なので、本格的な音を求めて、手に入れた方も多いと思います。
NF-01A
またペアで1万円台で購入することができる、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するFOSTEX『PM0.4』もかなりヒットしています。ペアで1万円台という価格を考えるとかなり良いスピーカーだと思います。
GENELEC(ジェネレック)
GENELEC(ジェネレック)のニアフィールドモニターはMIPAの受賞&ノミネートの常連です。MIPA2008を受賞した『8240A DSP』や、日本でもお馴染みのMIPA2005を受賞した『8000シリーズ』を含め、すでに4度MIPA受賞に輝いています。MIPAの受賞歴を見ても分かるように、スタジオモニターは世界で評価されています。
8020A
GENELECのスタジオモニターのMIPAでの実績は『1031』MIPA2001を受賞。『1029』MIPA2003にノミネート。『8000シリーズ』MIPA2005を受賞。『8050A』MIPA2006を受賞。『8200シリーズ』MIPA2007ノミネート。『8240A DSP』MIPA2008を受賞です。
