FL Studio

〜IMAGE-LINEのDTM・DAWソフト〜

FL Studioの特徴

オールインワン統合型DAWソフト

FL Studio画像

オートメーション対応のソフトシンセ、サンプラー、ドラムマシンによるシーケンス制作、オーディオ録音、エフェクト処理、ミックス機能など『FL Studio』は音楽制作に必要なものをすべてオールインワン化した統合型のDAWソフトです。

外部音源や外部ミキサーなどがなくても、パソコンにインストールすればソフト単体で音楽制作を完結させることができます。

バージョン 7からの上位版には、主にサンプルやループ素材の編集に効果のある波形エディタ「Edison」も搭載しましたので波形編集をすることも可能です。

音楽の知識がなくても制作可能

この『FL Studio』の大きな特徴は音楽の知識がなくても、主に1〜4小節の長さから成るパターンとステップシーケンサーを軸にした楽曲制作で完成度の高い音楽をソフトの内部だけで制作することができるところにあります。

対応フォーマット

あらかじめ豊富な種類のソフトシンセやエフェクターを『FL Studio』は搭載していますが、VST/VSTi/DXiにも対応しているため、既に持っているソフトシンセやプラグイン・エフェクトをソフトに追加することができます。

パートナーソフトとしても威力を発揮

ACID Music Studio

バージョンを重ねるごとに進化しているので、FLのみで音楽制作を完結させることもできますが、ReWire(ホスト/スレーブ)として機能するだけでなく、『FL Studio』自体がVSTi/DXiプラグインとしても動作しソフトシンセ(音源モジュール)としてもソフトを使用することができます。

そのため、他のメインとなるDAWソフトとの連携も良く、パートナーソフトとしても威力を発揮しますので、メインソフトを乗換えても『FL Studio』をソフトシンセとして考えれば無駄にはなりません。

例えば以前はSony Creative SoftwareのReWireに非対応のループシーケンサー『ACID Music Studio』とのバンドル製品『ACID Music Studio + FL バンドル』がありましたが、これは主に『FL Studio』を『ACID Music Studio』のソフトシンセとして使います。


 


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FL Studioの魅力とポイント(更新日:2016年08月01日)

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