トラック制作用ソフト

〜DTM・DAWソフト比較ナビ〜

トラック制作用ソフトは「オールインワン・ソフト」「統合型ソフトシンセ」とも呼ばれ、主にソフトシンセ、サンプラー、リズムマシン、シーケンサー、エフェクトなどを、1本に統合した音楽制作ソフトです。

数小節のパターンを作って組み合わせて音楽を作って行くタイプのソフトが多く、主にダンス系のジャンルに強いのがトラック制作用ソフトの特徴です。

 

このページの公開を開始したのは2008年ですが、定番のトラック制作用ソフトはオーディオトラックのレコーディングと編集の機能が、ページ公開当初に比べて、かなり強化されています。

そのため現状のトラック制作用ソフトの状況を踏まえて上で、2011年10月に記事を修正するとともに新しく記事を追加しました。

また、2017年に生産完了したソフトを中心に新たに記事を追加して更新しました。

トラック制作用ソフトとDAWソフトとの違い

オーディオ機能

Reason

ボーカルやギターなどのオーディオを録音することができる機能を搭載するトラック制作用ソフトも増えDAWソフト化が進んでいます。むしろオーディオ録音ができないソフトのほうが少ないくらいです。それでは何がDAWソフトと違うかと言うと、トラック制作用ソフトはオーディオ機能が基本的にはオマケ程度のレベルのため、一般的なDAWソフトに比べるとレコーディングやミックスダウンの作業効率が悪い…


 

ReWire接続とPCスペック

ホストDAW『Cubase』

トラック制作用ソフトはソフトシンセ、リズムマシン、シーケンサー、エフェクトを、1本に統合しているオールインワン・ソフトなので、ソフト単体でもバックトラックの制作をすることができます。しかし「トラック制作用ソフトのオーディオ機能」でも書いた通り、オーディオ・レコーディングやミックスの作業効率が悪いために『Cubaseシリーズ』や『Logic シリーズ』に代表されるホストDAWと…


代表的なトラック制作用ソフト

定番は『Reason』と『FL Studio』

FL Studio

トラック制作用ソフトを選ぶときは、自分のメインで使っているDAWソフトとの連携を考えて、主にソフトシンセやエフェクターに注目して導入すると良いと思います。

代表的なトラック制作用ソフトとして、この分野を構築したと言っても間違いのない大ヒットソフトのPropellerheadの『Reason(リーズン)』やグルーブ感を重視するジャンルに最適なIMAGE-LINE(イメージライン)の『FL Studio』があります。『Reason』はMacとWindowsの両OSに対応していますが『FL Studio』はWindowsのみの対応です。

その他のトラック制作用ソフト

その他にもトラック制作用ソフトは、さまざまな種類が発売されていましたが、以下のDAWは発売を完了しています。

Arturia(アートリア)の『STORM』、Fxpansionのグルーブマシン『Guru』、Cakewalk『Project5』、SYNAPSE(シナプス)の『Orion Platinum』などがあります。

Arturia『STORM』、Fxpansion『Guru』はMacとWindowsに対応していましたが、Cakewalk『Project5』、SYNAPSE『Orion Platinum』はWindowsのみの対応でした。


 

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トラック制作用オールインワン・ソフト(更新日:2017年06月19日)

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