DSPエフェクト搭載オーディオIF
オーディオ・インターフェイスとしての機能として、優れているだけでなく、パソコンに負荷をかけないDSPエフェクトもDAWソフトで使うこともできるDSPエフェクトを内蔵したオーディオ・インターフェイスは昔の宅録スタジオでは考えることのできない「まるで夢のような」機材です。
現在でも大人気のTC ELECTRONICのDSPエフェクト搭載のオーディオ・インターフェイス『Konnektシリーズ』は発売された当初は、ホストDAWアプリからプラグインを立ち上げることができなかったため、製品に魅力はありましたが、正直なところ「もうひとがんばり」というような印象を持ちました。
しかし、ソフトのアップデートにより、ホストDAWアプリから通常のプラグインとして、DSPエフェクトを立ち上げることが可能になったため、『Konnektシリーズ』は宅録スタジオでの理想的な機材になったと思います。はじめてオーディオ・インターフェイスの購入を考えている方には、かなりのおすすめ製品だと思います。
TC Electronics『Konnektシリーズ』
TC ElectronicsのDSPを搭載しているオーディオ・インターフェイス『Konnektシリーズ』は『Konnekt24』がMusikmesse2007『Konnektシリーズ』がMusikmesse2008にノミネートされ、日本だけでなく世界でも高い評価を得ています。
Konnekt 24D
このシリーズは「Konnektソフトウェア・アップデート」によりホストアプリからは搭載しているプラグインを立ち上げることもできるようになったので、かなり、おすすめすることができるDSP搭載のオーディオ・インターフェイスです。なお『Konnektシリーズ』のなかで『StudioKonnekt 48』、『Konnekt 24D』、『Konnekt live』はDSPを搭載していますが、1番安価な『Konnekt 8』だけはDSPを搭載していませんので注意が必要です。
MOTU『828mk3』
定番の828シリーズDSPエフェクトを搭載
MOTUの定番のFireWire接続のオーディオ・インターフェイス「828シリーズ」は発売以来、高い評価を得ています。2008年に発売を開始した『828mk3』では待望のコンプレッサー、EQ、リバーブのDSPエフェクトを搭載しました。
828mk3
ヘッドフォン出力が2系統ある『828mk3』はMIDI入出力端子も搭載していて、スタンドアロンでの動作も可能です。『828mk3』はオーディオ・インターフェイスですが、EQ、コンプレッサー、リバーブなどの内蔵エフェクターを装備した28 x 16 のデジタルミキサーでもあります。
MUSE RESEARCH『RECEPTOR XT』
MUSE RESEARCH(ミューズリサーチ)の『RECEPTOR XT』はVSTフォーマットに対応したプラグインやインストゥルメントを呼び出してMIDI経由でマルチティンバーで演奏させることができるシンセサイザー・音源モジュールです。
RECEPTOR XT
160GBハードディスク搭載していて、各チャンネルそれぞれに異なるVSTインストゥルメントと、3基のVSTプラグイン・エフェクトをロードすることができます。
Metric Halo Mobile『Mobile I/Oシリーズ』
METRIC HALO (メトリックハロ)のDSPを搭載しているFirewire接続のオーディオ・インターフェイス『Mobile I/Oシリーズ』はMacintosh専用で『Mobile I/O ULN-2 + DSP』と『Mobile I/O 2882+DSP』があります。
Mobile I/O
Mobile I/Oでは内蔵DSPによるレイテンシーのほとんど無いミックスとルーティングが可能です。高品位なマイクプリも搭載しています。
