WAVESの製品
WAVESのプラグイン・エフェクト
定番&オススメのWAVESボーカル用プラグイン
ボーカルのトラック編集やミキシング作業時に持っていると便利で即戦力となる定番 & オススメのWavesプラグイン・エフェクト「Vocal Rider」「Renaissance Vox」「Waves Vocal」などを「定番 & オススメのWAVES ボーカル用プラグイン」では紹介しています。
ボーカル用コンプとしても「Renaissance Compressor(R-Comp)」は定番です。また2009年に登場したボーカル・トラックのレベルを自動的に調整してくれる「Vocal Rider」は革命的なプラグインです。
WAVESのベース用プラグイン
耳のコンディションやオーディオインターフェイスの違いで、特に低域は聴こえ方が違ってきますのでベース処理に困っている人も多いと思います。
わたし自身のベースとキックの処理に関しては、自分なりの長年の試行錯誤の結果、EQは「FabFilter Pro-Q 2」を使用していますが、その他はWAVESのプラグイン中心で作業で行っています。
サウンド・エンジニアのWAVESボーカル用プラグイン
WavesとEddie Kramer、Tony Maseratiなどの一流サウンド・エンジニアとのコラボレーションにより開発されたプラグイン・バンドル製品に収録されているボーカル用のプラグイン・エフェクト「Eddie Kramer Vocal Channel」「VX1 Vocal Enhancer」「CLA Vocals」「JJP Vocals」を「サウンド・エンジニアのWAVES ボーカル用プラグイン」では紹介しています。
2016年にグレッグ・ウェルズ(Greg Wells)とで共同開発された『Greg Wells Signature Series』に収録されているボーカル用プラグイン「Greg Wells VoiceCentric」の記事を追加しました。
WAVESマキシマイザー『L シリーズ』
現在、使用しているマスタリング用のマキシマイザーで「レベル上げ」や「音圧調整」が思ったように行かず悩んでいた方は、Wavesのマキシマイザー『L シリーズ』の「L2」「L3」を使用することによりその悩みは解決すると言っても間違いではありません。
簡単操作でマキシマイザー『L シリーズ』はクリッピングを回避しながら、音圧レベル上げることができる、業界定番の即戦力マスタリング用のプラグインです。
2016年に現状を踏まえて上で過去の定番「L2 Ultramaximizer」と「L1 Ultramaximizer」の記事を追加しています。
WAVESピックアップ・プラグイン
Greg Wells Signature Series
プロデューサー/エンジニアであるグレッグ・ウェルズとWAVESの共同作業により開発された『Greg Wells Signature Series』には「MixCentric」「VoiceCentric」「PianoCentric」「ToneCentric」の4つのプラグインが収録されています。
収録される4つのシグネチャー・プラグインに共通するその特徴は、どのモデルも音を聞きながら基本的にはノブひとつを上げ下げするだけの簡単操作で、即戦力となる世界トップクラスのサウンドを手に入れることができます。
WAVESアンプシミュレーター『GTR シリーズ』
Wavesが「Fender」「Marshall」「Vox」などのビンテージから現代に至るギターアンプを、革新的なサンプリング技術を駆使して解析している『GTR 3』はギター用のアンプシミュレーターとエフェクターが一体となった「バーチャル・ギターアンプ+エフェクト・ソフトウェア」です。
2008年の『Mipa Award』の「Recording Effects Software 部門」も受賞し、ギター用のプラグイン・エフェクターの定番になりつつある『GTR 3』は19種類のギターアンプ、7種類のベースアンプ、22種類のキャビネット、26種類のストンプを収録しています。
単品の『GTR 3』の販売もありますが「Mercury」「Platinum」「Diamond」「Gold」「Horizon」「Diamond」にも収録されていますのでバンドルのほうが圧倒的にオススメです。
価格的には「Gold」が『GTR 3』収録しているなかでは一番安いWAVESバンドルです。
WAVESプラグイン登場のオススメ書籍
ミックス・ダウンをDAWで学ぶ本
サウンドエンジニアの早乙女 正雄 さん著の『ミックス・ダウンをDAWで学ぶ本』の中上級者に向けたステップ・アップのアイディアでは「TrueVerb」「DeEsser」「R-Comp」「REQ」などWAVESプラグインを使用したミックス例も紹介されています。
音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!
人気の石田ごうき さん著の『音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!』のなかのお手本ミックスで使用されている「R-Comp」「REQ」「L2」「L3」などWAVESプラグインのパラメーター設定も付録に掲載されています。
WAVES プラグイン・バンドル
予算と価格別 Wavesバンドル
予算と価格別に『Mercury Native』『Horizon Native』『Diamond Native』の「Waves 最高峰ハイ・プライス」を筆頭に「スタンダード・バンドル」「お手軽ロー・プライス」など、Wavesプラグイン・バンドル製品を分別して紹介しています。
最も購入する方が多い価格帯の「Waves スタンダード・バンドル」では、『Platinum Native』『Gold Native』『Broadcast & Production Native』、数万円で購入することができる「お手軽ロー・プライス」では『Waves Musicians 1』『Waves Musicians 2』『Native Power Pack』を紹介しています。
WAVES Signatureシリーズ
Wavesとサウンド・エンジニアとの共同開発による「Signatureシリーズ」では、『Jack Joseph Puig』『Chris Lord-Alge』『Tony Maserati』『CLA Classic Compressors』『Eddie Kramer』を紹介しています。
新たに『Greg Wells Signature』『Manny Marroquin Signature』を追加しました。
目的・用途別 Wavesバンドル
目的・用途別にWavesプラグイン・バンドル製品を分別して紹介しています。「マスタリング ・バンドル」では『Grand Masters Collection』『L316 Multimaximizer』『L3 Native』『Masters Native』。
「ビンテージ & クラシック・サウンド・バンドル」では、『Studio Classics Collection』『Renaissance Maxx』『V-Series』『SSL 4000 Collection』『API Collection』を紹介しています。