MIPA2007-2009 スタジオ・モニター

〜失敗しないDTM・DAWの宅録スピーカー選び〜

2007〜2009年 MIPAスタジオモニター

2009年度の受賞モニター・スピーカー

Focal『CMS 50』/MIPA2009

2009年度のMIPAの「ニアフィールド・スタジオ・モニター部門」の最優秀賞を受賞したスピーカーはFocal『CMS 50』です。『CMS 50』はリアルな音像イメージとスケール感、そして細部の緻密かつ精細な再現力を持っているコンパクトなスピーカで、現場の要求に高い次元で応えて設計されています。

MIPA 2009の同部門にノミネートされたスピーカーはMIPA アワード常連のGenelecの小型モニター『6010A』とEventの『Opal』です。

どうしても日本国内だとユーザーが少ないので、それほどFocal『CMS 50』は話題にはなりませんが、コンパクトながら、低音にしても無理な感じがなく、非常にバランスの取りやすいスピーカーです。

また、とにかく小さいGenelec『6010』は場所を取らないだけでなく、このブランドのスピーカーのなかでは価格が安いので、比較的導入しやすいです。現在、マイナーチェンジした後継モデル『6010BPM』が現行モデルです。


 

2008年度の受賞モニター・スピーカー

Genelec『8240A』

2008年度のMIPA アワードの「ニアフィールド・スタジオ・モニター部門」の「ベスト・スタジオ・モニター」にGenelec『8240A』が選ばれています。

大型スピーカーに匹敵する能力を持ち備えながらコンパクトサイズを実現したモニター・スピーカーGenelecの『8240A』は、制限されたDAWワークステーションでの設置環境においても活躍します。

また、KRK『VXT 8』とYAMAHA『MSP 7 Studio』がMIPA 2008の同部門にノミネートされています。

KRK『VXT 8』も、YAMAHA『MSP 7 Studio』も、2014年時点でも販売されていて、6畳クラスの部屋だと性能を活かしきれないかもしれませんが、自宅スタジオでも仕事レベルで対応することのできる非常に良いモニタースピーカーです。


 

2007年度の受賞モニター・スピーカー

ADAM『A7X』

2007年度のMIPAの「ベスト・スタジオ・モニター」はADAM Audio『A7』です。『A7』はかなりの高い評価を受けていて、個人的にもオススメのモニター・スピーカーです。

現在、レンジが『A7』よりも広くなった後継モデルのADAM『A7X』は定番のニアフィールド・スタジオモニターのひとつになっています。

またJBL『LSR4326P』と、Genelec『8200 シリーズ』がMIPA 2007の「ニアフィールド・スタジオ・モニター部門」にノミネートされています。

JBLの『LSR シリーズ』は2006年度のMIPAにもノミネートされていて高い評価を受けています。


 




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MIPA2007 - 2009 スタジオ・モニター部門 | DTM・DAWスピーカー選び(更新日:2014年03月09日)