SONAR Producer
SONAR X1 Producerの特徴
SONARシリーズの最上位版
Cakewalkの『SONAR Producer』はソフトシンセとプラグイン・エフェクトを豊富にバンドルするシリーズ最上位版のプロ仕様のDAWソフトです。
ピッチ補正やフレーズ変化などを行なうことができる高度なボーカル編集ツール「Roland V-Vocal」、アナログ・モデリングによるコンプレッサーとEQ、チューブサチュレーションが搭載された「Pro Channelコンソール」、高品位のマスタリング・プラグイン「リニア・フェーズ・マスタリング・コンプレッサー/リミッター」「リニア・フェーズ・マスタリング・イコライザー」なども搭載している『SONAR X1 Producer』には今の時代の音楽制作に必要なツールはすべて揃っています。
最新バージョン『SONAR X1c Producer』
2011年に登場した最新バージョンの『SONAR X1c Producer』では操作性が向上した「ループ・コンストラクション・ビュー」や「ステップ・シーケンサー」の進化などの新たに追加された機能によってDAWソフトとしてさらに強化されています。
また、2011年12月に登場した『SONAR X1c Producer』をベースに「ProChannel」の各機能をモジュール化した「ProChannel Modularity」などを追加することのできる『SONAR X1 EXPANDED』などをパッケージした『SONAR X1 Production Suite』を導入すれば、さらに機能を追加することもできます。
SONAR X1 Producerのみの機能
標準版の『SONAR Studio』との一般的な機能の違いは「POW-r」ディザリングくらいですが、ソフトシンセとプラグイン・エフェクトの数と質が違います。ニューバージョンでも『SONAR X1 Producer』のみに「ProChannel (EQ/Comp/Saturation)」が搭載されました。
もちろん下位モデルに当たるエントリー版『SONAR Essential』と標準版の『SONAR Studio』の機能やプラグインのすべてを『SONAR Producer』は揃えています。
X1 Producer搭載のソフトシンセとエフェクター
SONAR X1 Producerのみのソフトシンセ
最上位版の『SONAR X1 Producer』のみに搭載されているソフトシンセは7GBを超えるライブラリを収録しているフルバージョンのサンプリング・シンセサイザー「D-Pro」をはじめ以下のソフトシンセが収録されています。
高品位なドラム・セット音色と即戦力となるパターンを多数装備しているドラム音源「Session Drummer 3」、アコースティック・ピアノを完全に再現するピアノ専用音源 の「TruePianos Amber」、独自のビートやグルーブを作成することができる16パッドのループ音源「Beatscape」。
SONAR X1 Producerのみのエフェクター
プラグイン・エフェクトで最上位版の『SONAR X1 Producer』のみに搭載されているのは2010年バージョンで搭載されたデジタル・サウンドとはひと味違う感覚でミキシング/マスタリングをすることができる「ProChannel (EQ, Comp, Saturation)」をはじめ以下のエフェクターが収録されています。
プロが作ったプリセットも多数付属する「VC-64 Vintage Channel」、ボーカル処理用に専用開発された「VX-64 Vocal Strip」、ドラムおよびパーカッション用に専用開発された「PX-64 Percussion Strip」。
リニアフェーズのマスタリング・コンプレッサー/リミッター「LP-64 Multiband Compressor」、プロ品質のリニアフェーズ・イコライザー「LP-64 Linear Phase EQ」、高品質リバーブ「Perfect Space Convolution Reverb」。
またアンプシミュレーターも『SONAR X1 Studio』『SONAR X1 Essential』がIK multimedia『AmpliTube X-GEAR』なのに対して『SONAR X1 Producer』にはNative Instruments『Guitar Rig 4 LE』がバンドルしています。ライト版とはいえ定番のアンプシミュレーター『Guitar Rig』なので、音のクオリティーは高いです。