Band-in-a-Box
簡単に作曲を楽しみたい方などにおすすめすることができるPG MUSIC(ピージーミュージック)の『Band-in-a-Box』はコードを画面に貼り付けて行くだけで、簡単に伴奏を完成させることのできる自動伴奏・楽曲作成ソフトです。現在のBand-in-a-BoxのバージョンはMacintosh版が12でWindows版が16ですが、Windows版のほうが明らかに機能が充実しています。
Band-in-a-Boxの特徴
コードを指定する事で、自動的にピアノ、ベース、ドラムス、ギター、ストリングスなどの伴奏を完成させることができる自動伴奏機能が『Band-in-a-Box』の大きな特徴です。MegaPAKにアップグレードすることで、伴奏スタイルやソロパターン、リアルドラム等を約2,000種類に拡張することができます。
スタンダードMIDIファイルの書き出しと読み込みに対応しているので、『Band-in-a-Box』で制作したものを、MIDIファイルに書き出し、他のDAWソフトと連携させることが前提なら、曲のモチーフ作りなどの、プリプロ段階などで『Band-in-a-Box』はなかなか使えるソフトだと思いますが、ソフト単体でクオリティーの高い作品を作るのは、非常に困難です。
またソフト単体での伴奏スタイルだけでは、すぐに飽きてしまうので、あらかじめMegaPAKがバンドルされている製品を購入したほうが良いと思います。
Band-in-a-Boxのオーディオ機能
Macintosh版の『Band-in-a-Box』では、残念ながらオーディオを取扱うことができませんが、Windows版にはオーディオ録音のパンチイン/アウト録音などの、基本的なオーディオ機能や、本物のオーディオドラムが搭載されています。
またコードと同時にテンポやキーの分析してくれる「オーディオコードウィザード」はMP3、WAV、WMA等のオーディオファイルのコードを自動分析して、コードシートに書き込んでくれます。
オーディオハーモニーエンジンとチューナー機能
Band-in-a-Boxには「オーディオハーモニーエンジン」と「チューナー機能」という便利な機能が搭載されています。両機能ともWindows版のみの搭載で、Macintosh版では「オーディオハーモニーエンジン」も「チューナー機能」も搭載されていません。
まず、「オーディオハーモニーエンジン」ですが、この機能はコード進行やメロディーに従った最大4音までのハーモニーが付けることができる機能です。また、ピッチ補正機能も内蔵しているので、少しくらい音を外しても、『Band-in-a-Box』が自動的に補正してくれます。
次に「チューナー機能」はギターやベースなど生楽器をBand-in-a-Boxの伴奏と併せて演奏するとき重宝します。チューナー機能があるので、『Band-in-a-Box』とのセッションの度にわざわざギターチューナーを準備する必要はありません。
Mac版とWindows版に共通する機能
- メロディートラックにメロディーを入力し、簡単に1曲完成させることができます。歌詞を入力しておき、演奏しながら表示してゆくこともできます。
- 各コーラスごとの演奏のバリエーション変化、シンコペーションでのコードの移行、自然なテンションでのコード進行、複合/混合拍子への対応など、人間味溢れる演奏が可能です。
- 各楽器ごとにミュート可能なので、楽器練習をする上で、各シチュエーション(例えばジャズならトリオ、デュオ、カルテットなど)を想定することができます。
- メロディートラックや外部MIDI機器からの演奏をリアルタイムにハーモナイズすることができます。
- 市販のMIDIデータからコード進行を自動検出できるので、いつもの曲を違う伴奏スタイルで演奏することができます。
- スタンダードMIDIファイルの書き出し/読み込みに対応しているので、他のDTM・DAWソフトとの連携が可能です。
- 曲のリピート回数や移調など、自由に変更することができ、表示されたコード等も自動的に変更されます。
- MegaPAKアップグレードで、伴奏スタイルやソロパターン等を2,000種類以上に拡張することができます。
Band-in-a-Boxの詳細スペック
PG MUSIC(ピージーミュージック)の『Band-in-a-Box』の詳細スペックや価格情報などに興味のある方は右下のリンク先の「Band-in-a-Boxの詳細スペックと価格情報」で詳細を確認して下さい。
