Yoga Book 9i Gen 8の特徴と魅力 | レノボ（Lenovo）の2ディスプレイ搭載ノートPC

パソコン世界シェアNo.1のレノボ（Lenovo）の『Yoga Book シリーズ』の最新モデル「Yoga Book 9i Gen 8」が、2023年12月08日に日本でも発売が開始されました。

販売価格が382,800円（税込）前後と高額ですが、13.3インチの2つのマルチタッチ・ディスプレイを搭載する「Yoga Book 9i Gen 8」は未来を感じさせる革新的なデザインで注目を集めている 2-in-1 ノートPCです。

Yoga Book 9i Gen 8 の特徴

やはり2つのフルサイズ・ディスプレイに目が行きますが、「Yoga Book 9i Gen 8」のCPUは第13世代のIntel Coreプロセッサー「Core i7-1355U」で、OSは Windows 11 Home 64bitです。

Intel Core i7-1355Uは、クリエイティブなグラフィック作業であったり、DTM・DAWを使用した音楽制作にも対応するパワーを持つCPUです。

メモリー 16 GB、ストレージも1 TB SSDを搭載していますので、ノートPCとして充分なスペックを持っていますので、快適な作業をすることができます。インターフェイスはUSB Type-C（Thunderbolt 4）を3つ備えています。

さまざまな入力方法に対応している「Yoga Book 9i Gen 8」は、日本語 Bluetooth キーボードとペンが付属しています。

キーボードとペンを収納することができるフォリオケースが付属していて、Bluetooth キーボードとフォリオケースのカラーリングはタイダルティールで統一されています。

Yoga Book 9i Gen 8は、13.3型のマルチタッチ対応の高解像度2.8K OLEDディスプレイを搭載しています。
このOLEDディスプレイはサウンドバーヒンジを介して360度回転し、異なるモードで利用することができます。

それぞれの画面に異なるアプリケーションを表示するだけでなく、一つの大きなディスプレイとしても使用することもできます。

一つの大きなディスプレイとしても使用しても、表示領域92%の狭額縁により、2つのディスプレイの間が気になりにくいです。

多彩なディスプレイモードで使用することができ、柔軟なPC操作ができるのが、 2-in-1 ノートPC「Yoga Book 9i Gen 8」の特徴でもあり、大きな魅力でもあります。

2つのディスプレイは上下や左右の向きにも表示可能で、折りたたんでスタンドになる付属のフォリオケースを使用することで、立てて使用することも可能です。

タッチ操作で簡単に、2画面をまたいだ全画面表示と、別々のモニターとしての表示を切り替えることができるのも便利ですが、画面をタップするだけで、Virtualタッチパッドや、Virtualキーボードを表示することができるのも魅力的です。

もちろん下画面にキーボードを配置すれば、従来のノートPCのようにも「Yoga Book 9i Gen 8」を使うこともできます。

Yoga Book 9i Gen 8 のヒンジ部分には高品質な音楽や映画の楽しむことのできるサウンドバーが搭載されています。

このサウンドバーには、Bowers & Wilkinsの4つのスピーカー、ツイーター、ウーファー、およびDolby Atmosが内蔵されており、迫力のあるサウンドを再現します。

＜Yoga Book 9i Gen 8の詳細＞
革新的な2画面デザインと高い柔軟性により、従来のノートPCとは一線を画す存在の魅力的な「Yoga Book 9i Gen 8」に興味のある人はレノボ公式サイトを覗いてみてください。

レノボ「Yoga Book 9i Gen 8」で、DAWソフト「Cubase」や「Studio One」を使用している人を見てみたいというのが、なんのフィルターも通さない率直な感想です。