Ableton Live
Ableton Liveの特徴
セッションビューとアレンジメントビュー
作曲・制作・演奏の3段階で直感的に使用することのできる総合的な音楽制作環境と、基本的なサウンドセットを提供する、2009年現在のバージョン8の『Ableton Live』には、互いに作用しあいながら機能する「セッションビュー」と「アレンジメントビュー」があります。
ノンリニアで音楽のアイデアやフレーズを録音・再生することができるのが「セッションビュー」で、一般的な方法での録音・アレンジ・ミックスに最適なのが「アレンジメントビュー」です。「セッションビュー」はアドリブ演奏も柔軟に行えるため、ライブ演奏にも威力を発揮します。
直感的な作業

以前はWindowsにしか対応していないSONY MEDIA SOFTWARE(ソニーメディアソフトウェア)のループシーケンスソフト『ACID』をうらやましく思うMacユーザーが、Mac OSにも対応している『Ableton Live』にACID的な使い方を求めて興味を持ち導入していましたが、Appleの『iLife』にパッケージされている『GarageBand』が登場して以来、Macでも多くのDAWソフトがループシーケンス機能を搭載し始めたことにより、ACID的な「ループを並べての音楽制作」という観点からは、『Live』はかなり微妙なポジションとなり、ソフトへの関心は薄れて行きました。
しかし、『Live』独自のグリッド「セッションビュー」などは、多くの直感的な作業を好むクリエイターから高い支持を得ています。またバージョンアップの度に、オーディオ/MIDIエンジンを強化し、統合型のDAWソフトとして実力を備えてきていて、サウンドクオリティーも向上しているので、充分に評価することができるDAWソフトだと思います。
ニューバージョン8
2009年に登場したニューバージョン8の主な新機能は新しいグルーヴライブラリも付属している「新グルーヴエンジン」、「新ワーピングエンジン」、ルーピング・エフェクト「Looper」「新エフェクト」などです。
新しく『Ableton Live 8』で搭載されたエフェクトは「Vocoder」「Multiband Dynamics」「Overdrive」「Limiter」「Frequency Shifter」などです。また、『Ableton Live 8』では、ワークフローも向上していて、MIDI編集機能などが、さらに向上しています。
Ableton Liveの詳細スペック
Ableton Suiteもチェックしておく
DAWソフト『Ableton Live』の導入を検討している方は、『Ableton Live』とソフトシンセ『Ableton インストゥルメント」がセットになった、コンプリート・パッケージ『Ableton Suite(エイブルトン スイート)』もチェックしておくと良いと思います。価格的には差がありますが、価格差以上の『Ableton Suite(エイブルトン スイート)』は非常に魅力があります。
このDAWソフトの詳細スペック、新バージョンの情報、価格情報などに興味のある方は、以下のリンク先の「Ableton Liveの詳細スペックと価格情報」で詳細を確認して下さい。

