ボーカリストの宅録環境
〜初心者のための自宅スタジオ・ガイド3〜
デモ音源の説得力
少し例えが変ですが、「一般の人がファミコンとプレステが同じ値段で売っていたらどちらを購入するか?」と同じで、誰でも自宅録音の環境を整えることのできる現在では、すでに鼻歌やラジカセの前で弾き語りで録音した程度のデモ音源にあまり説得力がないことは言うまでもないことです。
マイクを中心の録音環境
ボーカル志望の方はサウンドクリエーターと同等の高度な宅録環境を構築する必要はないと思いますが、最低限の録音環境は整えておくことをオススメします。
なぜなら、ボーカル志望の方はDAWソフトとマイクを中心に、ある程度しっかりとした宅録環境を構築することにより、自分で作曲、編曲、ミックスダウン、マスタリングができなくても、オンラインでサウンドクリエーターと歌のデータをやりとりすることにより、運が良ければしっかりとした、市販レベル近く、もしくは市販レベルのデモ音源を制作することができるので、宅録環境を整えるメリットはかなりあると思うからです。
仮歌の仕事ができる
また最近ではオンラインでの自宅ですることのできる仮歌の仕事などもボーカリストの方にはあり、そこから次につながる可能性もありますので、最低限の宅録環境を、しっかりと整えておくことをオススメします。
ボーカル志望の方はサウンドクリエーターと同等の宅録環境を構築する必要はないものの、DAWソフトとマイクを中心にツールを揃えるメリットがあることを分かってもらえたと思います。次のページでは、宅録環境は必要かについて紹介しています。
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