Ableton Live Intro – エントリーバージョン

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このページの記事は2009年に「Ableton Live Intro」が登場したときに作成したものです。2013年にリリースされた「Ableton Live 9 Intro」以降の記事は含んでいませんので注意して下さい。

Ableton Liveのバージョンごとの新機能
直感的な操作をすることができるDTM・DAWソフト「Ableton Live シリーズ」の主な新機能をバージョンごとに紹介しているページです。最新バージョンは2024年リリースの「Ableton Live 12」となります。

Live Introの特徴

Live LEの後継ソフト

Ableton Live Introエントリーユーザー向けの「Ableton Live Intro」は、今までの「Ableton Live LE」の後継モデルで、作曲、レコーディング、ミックス 、パフォーマンス、DJなどの音楽活動を低価格でサポートするDAWソフトです。

後継の「Live Intro」では「Live 7 LE」では対応していなかったReWire スレーブ/マスターで使用可能になりましたが、パッケージ販売されていたときの「Live 7 LE」はVST/AUには対応していましたが、ReWireには対応していませんでした。

1万5,000円を割る低価格ながら上位版の「Live シリーズ」をベースに、スレーブとしてもマスターとしても使用可能な「ReWire」、グルーヴをリアルタイムで適用・抽出できる「新グルーヴエンジン」などの機能を標準で装備しています。VST/AUプラグインも利用することができます。

7GBのオーディオ・コンテンツ付属

Live Intro画像更に、あらかじめ500のソフトシンセとドラムラックや、著名なサウンドデザイナーの手によるループなどの合計7GBの豊富なオーディオ・コンテンツが付属しているため、「Live Intro」以外のその他のソフトを導入しなくても、ある程度、しっかりとしたクオリティーの音楽制作をすることができるのも、このDAWソフトの大変に大きな魅力です。

Live Introのセレクトポイントと詳細スペック

初心者にも安心のDAWソフト

Ableton Suite画像音楽経験のない方や、ギタリストやベーシストの方で、今までにPCベースでの音楽制作をしたことのないという方でも、「Live Intro」に製本版のスタートアップガイドも付属しているだけでなく、内蔵レッスンもありますので、安心して学びながら操作を覚えて行くことができます。

また、フルバージョンの「Ableton Live」や「Ableton Suite」(左画像)に、お得な価格で「Live Intro」からアップグレードすることができますので、後々、上位バージョンの「Live シリーズ」をDAWシステムの各にする可能性のある方などにオススメです。

詳細スペック

この「Ableton Live LE」の後継DAWソフト「Ableton Live Intro」の詳細スペックや価格情報などに興味のある方は、以下のリンク先の「Ableton Live Introの詳細スペックと価格情報」で詳細を確認して下さい。

Ableton Live Introの詳細スペックと価格情報

Live シリーズ TOP - AbletonのDTM・DAWソフト
Ableton(エイブルトン)のDAWソフト「Live シリーズ」を紹介しているページです。「Live Suite」「Live Standard」「Live Intro」となります。2024年登場「Live 12 シリーズ」の記事を追加しました。
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