VOCALOID3
バージョン2よりも、かなり表現力が高まり、本格的に「使える音」という感じがしたのが『VOCALOID3』ではないでしょうか。
ボーカロイドブームの火付け役である『初音ミク』のVOCALOID3用の歌声ライブラリ『初音ミク V3』が2013年09月が販売されましたので『VOCALOID2 初音ミク』を「VOCALOID 3 エディター」で使っていた多くの人が乗り換えたと思います。
VOCALOID3ライブラリ
2014年登場のVOCALOID3 歌声ライブラリ
2014年はクリプトン・フューチャー・メディアから02月に初代日本語VOCALOID『MEIKO』のVOCALOID3ライブラリ『MEIKO V3』。
インターネット社からは正統派女性ボーカリスト『kokone(心響)』。10月にAAA(トリプル・エー)のメンバー伊藤千晃 さんの声をベースにした『Chika』。
ヤマハからは03月にボーカロイド初の双子の女子高生の歌声ライブラリ『杏音鳥音』。08月に柴咲コウ さんの声を元に制作された『ギャラ子 NEO』がリリースされています。
他にも『東北ずん子』『IA ROCKS』などが2014年にリリースされています。
2013年登場のVOCALOID3 歌声ライブラリ
2013年に登場した主な「VOCALOID 3 歌声ライブラリ」はクリプトン・フューチャー・メディアから02月にリリースされた初代Vocaloid『KAITO』をベースに再開発された男性バーチャル・ボーカリスト『KAITO V3』。
またボーカロイドブームの火付け役である『初音ミク』のVOCALOID 3 歌声ライブラリ『初音ミク V3』が2013年09月が販売されました。
ボーカロイド開発元のヤマハからは若い男性3人の歌声を1本に収録した『ZOLA PROJECT』が04月に、蒼姫ラピス(アオキラピス)の姉という設定の『メルリ(Merli)』が12月にリリースされました。