Studio One シリーズ – TOPページ

Studio One TOPページ 2023

ヴォルフガング・クンドゥルスを中心にドイツのプログラマーたちが先進的なテクノロジーとモダンコードのみを用いて作られたのDAWソフトがPreSonus(プリソーナス)の「Studio One」です。

初代バージョンが2009年にリリースされてから進化を続けた「Studio One」は、開発者たちはもちろんのこと、ソフトに関わる人たちの熱意もあり、現在では定番のDAWソフトへと成長しました。

2018年05月に登場した「Studio One 4」では「コードトラック」を搭載し、より魅力的なDAWになり、最新バージョンの「Studio One 6.5」では、サラウンドに対応するなど進化を遂げて、世界中の多くのユーザーを愛用され続けています。

所有はしていたものの、わたし自身があまり使っていなかったので、このサイトではあまり「Studio One」の紹介に力を入れていませんでした。

しかし、2018年01月からWindows環境で本格的に「Studio One Professional」を使い始めました。最新バージョン 4も使い始めていますので、このページではユーザー視点に立った「Studio One」の魅力を伝えることができたらと思います。

Studio Oneの特徴

Studio Oneの歴史と定番への道のり

Studio One Artist
2009年の誕生した「Studio One」は、定番の音楽制作ソフト「CUBASE」やポストプロダクション用ソフト「NUENDO」を開発したヴォルフガング・クンドゥルスを中心にして作られたDAWソフトです。

2018年リリースのバージョン4では、さらなる進化を遂げましたが「Studio One 4」時点で、間違いなく日本国内でも定番の音楽制作ソフトとなりました。

知名度では長いあいだ「オススメの定番ソフト」として紹介される定番ソフト「CUBASE」と並んだと言っても間違いありません。

Studio Oneの定番DAWへの道のり」では、シェアを広げてきた「Studio One」のMIPA受賞やSONAR開発終了などのターニングポイントなどを書いています。

Studio Oneの歴史と定番DAWへの道のり – PreSonusのDTM・DAWソフト
PreSonusのDAWソフト「Studio One」の歴史と定番DAWへの道のりを紹介しています。「Studio One 4」時点で間違いなく定番のDAWとなりましたが、MIPA受賞やSONAR開発終了などがターニングポイントとなっています。

Studio Oneのバージョンごとの新機能

Studio One ヒストリー
MIDIデータのステップ入力に対応したバージョン 3以降に搭載された主な新機能について「Studio Oneのバージョンごとの新機能」で紹介しています。
2018年05月にメジャーアップデートとした「Studio One 4」は、何と言っても「コードトラック」が目を引きます。

バージョン 5のメージャーアップデートを挟んで、2022年にアップデートされた「Studio One 5.5」では、マスタリング機能の強化がされています。

そして、バージョン 6.1 と 6.2 を挟んで2023年09月にリリースされた「Studio One 6.5」は、サラウンドの制作 & ミックスができるようになりました。

Studio Oneのバージョンごとの新機能

Studio Oneのラインナップ

Studio One 2.52023年12月時点での『Studio One シリーズ』のラインナップは、最上位モデル「Professional」、エントリーモデル「Artist」、フリー版「Prime」3種類です。

エントリーモデル「Studio One Artist」は、PreSonusのオーディオ・インターフェイスなどのハードウェア製品に標準バンドルしています。

また、バージョン 2のときはミッドレンジモデル「Studio One 2 Producer」がありましたが、「Studio One 3」のメジャーアップデート時になくなっています。

Studio Oneのラインナップ - PreSonusのDTM・DAWソフト
PreSonusのDAWソフト「Studio One シリーズ」のラインナップを紹介しているページです。主なグレードは最上位モデル「Professional」、ミッドレンジモデル「Producer」、エントリーモデル「Artist」でしたが、バージョン3で「Studio One Producer」がなくなりました。

Studio Oneのセレクトポイントと詳細

Studio Oneのオススメ・ポイント

Studio One 4「ミックス」
Studio One 4時点での特徴と優れているオススメ・ポイントをユーザー視点で「Studio Oneの特徴とオススメ・ポイント」では紹介しています。

内容は「直感的なユーザー・インターフェイス」「動作が軽快」「音質の良さ」「ミックスとシームレスで行えるマスタリング機能」などです。

また「バンドルするMelodyne EssentialはARAで完全連携」「Studio OneとCUBASEのコードトラック」「Studio OneとCUBASEの2択」なども記載しています。

Studio Oneの特徴とオススメ・ポイント - PreSonusのDTM・DAWソフト
Studio Oneの特徴と優れているオススメ・ポイントをユーザー視点で紹介。「直感的なユーザー・インターフェイス」「動作が軽快」「音質の良さ」「ミックスとシームレスで行えるマスタリング機能」「Studio OneとCUBASEのコードトラック」など。

Studio Oneバンドルのオーディオインターフェース

PreSonus「AudioBox Studio Bundle」画像
PreSonusのオーディオ・インターフェイスには、Studio One のエントリー版「Studio One Artist」が無償バンドルされています。

エントリーユーザー向けのベストセラー「AudioBox シリーズ」は現在でも非常に人気があります。プロユースのオーディオ・インターフェイスも用意されています。

豪華なプラグイン・バンドル「Studio Magic プラグイン・スイート」が無償で提供されるのもポイントです。

Studio Oneバンドルのオーディオインターフェース

<Studio Oneの詳細スペック & 価格情報>
今最も勢いを感じるPreSonus(プリソーナス)のDAWソフト「Studio Oneシリーズ」の各パッケージやバンドル製品の詳細スペックや価格情報などに興味のある方は「Studio Oneシリーズの詳細スペック & 最安値情報」で詳細を確認して下さい。

Studio One シリーズの詳細スペック & 最安値情報

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