Digital Performer

〜MOTUのDTM・DAWソフト〜

DPのセレクトポイント

DPはMIDI編集が優れている

DP イベントリスト・ウインドウ

MIDIにしても、オーディオにしても『Digital Performer』は効率的な音楽制作のワークステーションとして抜群で、Avid のDAWソフト『ProTools』との連携も非常に良いソフトです。

特にMIDIの扱いに関しては他のDAWソフトと比較すると数段優れているので、打ち込み中心の音楽制作しようと考えていて、細かいMIDIエディットが必要な方には、操作に慣れると手放せない音楽制作ソフトになります。

よく、DP関連で「Digital PerformerはMIDI編集が優れていると聞くけど、一体どの辺りが他の音楽制作ソフトと違うのか?」という質問を、このサイトでも頂きます。

一言で言えば「イベントリスト・ウインドウ」での数値入力によるMIDI編集です。リアルタイム録音からクオタインズ、そしてイベントリスト・ウインドウでのノートナンバー、ベロシティーやデュレーション、ピッチベントなどのCC(コントロールチェンジ)をはじめとするDP上でのMIDI関連の作業は、イロイロなDTMソフトを使用しましたが、時間的にも『DP』が一番効率が良いです。

ただ、わたし自身はハードウェアのシーケンサーを使用していた世代の人間なので、イベントリストでの数値入力を感覚的に覚えているというのも大きいです。

そんなこともあり、現在は多くのDTMソフトのMIDIの打ち込み&編集はピアノロールが主流ですが、ピアノロールでの細かい編集には、とても時間がかかり過ぎてしまいます。

もちろん、ピアノロールでのMIDIの打ち込み&編集も行ったことがありますが、ノートナンバーにしても数値で把握している以上、ピアノロールの左側の鍵盤で確認するというのは、音楽制作の流れを止めている気がしてなりませんでした。

これが、わたしが今でも『Digital Performer』でMIDI関連の作業を行う理由です。

 

MOTUのオーディオ・インターフェースと相性が良い

MOTU 828mk3

世界的に高い評価を受けているMOTUの発売しているオーディオ・インターフェースと『Digital Performer』は相性が非常に良いです。

サウンド的にもMOTUのオーディオ・インターフェースは優れているので、他社製品よりも高額ですが、定番の『828 シリーズ』を『DP』と使用することにより、ストレスのない安定した作業環境を構築することができます。

2008年に発売を開始したDSPエフェクトを搭載した『828mk3』辺りからは、MIDIインターフェイスも搭載されています。

 

DPと他のDAWソフトとの比較

Digital Performer画像2009

Appleの『Logic Pro』が販売価格を大幅に下げて以来、市場価格でかなり高額な『Digital Performer』は新たなユーザーの獲得という点では苦戦をしていた気がします。

そんなこともあり『Digital Performer 8』でWindowsに対応しました。バージョン 8 関連は「DP8と他のWindowsのDAWソフト」と「DP8のセレクトポイント」で書いているので、そちらのほうを参照して下さい。

Macに関しては標準で付属するプラグイン・エフェクトなどは、バージョンアップを重ねるごとに充実してきた『Digital Performer』ですが、価格等で判断したときに、やはりエントリーユーザーにはApple純正の『Logic シリーズ』のほうがで導入に踏み切りやすいと思います。

これは最上位版でも『Logic Pro ダウンロード版』なら、1万円台で購入することができるので仕方のないことです。


 



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Digital Performerのセレクトポイント(更新日:2015年08月18日)