TASCAM VL-S3/VL-S3BT

〜DTMデスクトップ・スピーカー〜

TASCAM VL-S3/VL-S3BTの特徴

バランスの良いモニタリング

TASCAM VL-S3

デスクトップでの音楽制作で、ヘッドホンとスピーカーを相互に活用するユーザーをターゲットにしたのが14W+14Wのパワーアンプを搭載した小型モニタースピーカー「TASCAM VL-S3」です。

2013年にDAWソフト「SONAR」がローランドから「TASCAMブランド」になりましたが、大きい音量再生ができない環境でも、小音量での再生するときでもバランスの良いモニタリングをすることが「VL-S3」はできます。

そのため「SONAR」をメインソフトに考えているユーザーで、はじめてモニターを導入しようとしている人は「VL-S3」に注目しているのではないでしょうか?

本格的なモニターサウンドを手軽に得ることのできる「VL-S3」の本体サイズは約110(幅)× 170(高さ)× 138(奥行)mmです。

FOSTEX PM0.3を意識?

このサイズでこの価格帯だとDTM用途まで考えると、今まではエントリーユーザーには何となく「FOSTEX PM0.3」の一択っぽい感じがしましたが、小音量再生時においてもバランスの良いモニターサウンドを得ることのできる「TASCAM VL-S3」の登場で少し変わってゆく気がします。

横幅110mm、高さ170mmというコンパクトサイズであったり、価格設定にしても「FOSTEX PM0.3」を明らかに意識したような気がしますが、「スタジオモニター」をプッシュしすぎているせいか、主にPCオーディオ用としての用途にこのクラスのスピーカーを考えている人には、今ひとつ説得力がない感じです。

Bluetoothワイヤレス再生「VL-S3BT」

後発の「VL-S3BT」は原音に近い高音質でのBluetoothワイヤレス再生を行うことができるスピーカです。

Bluetoothワイヤレス再生に対応していますが、遅延が生じるので、スマホやiPodなどからの音楽のワイヤレス再生は良いとしても、音楽制作で使用を考えている人はチェックしておく必要があります。


 



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TASCAM VL-S3/VL-S3BT | DTMデスクトップ・スピーカー(公開日:2016年05月29日)

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