Liquid Mixの特徴 – FocusriteのDSPプラグイン・エフェクト

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Focusrite(フォーカスライト)のDSPプラグイン・エフェクト「Liquid Mix」はコンプレッサーとEQ(イコライザー)の名機をDAW環境で使うことのできるファイヤーワイヤー接続のマルチチャンネル・ダイナミクス・プロセッサーです。

MIPA2007のRecording Hardware部門で最優秀賞を受賞した「Liquid Mix」には、新たに兼価版の「Liquid Mix 16」も加わりました。

Focusrite「Liquid Mix シリーズ」

Focusriteの『Liquid Mix シリーズ』はDAW上で「20種類のクラッシックEQ」と、「40種類のビンテージ・コンプレッサー」を同時に、「Liquid Mix」は32トラック、「Liquid Mix 16」は16トラック使用することができます。

豪華なアウトボードを再現

Liquid MixホストコンピューターのCPUにほとんど負担をかけないで、豪華なアウトボードを再現している20種類のクラッシックEQと、40種類のビンテージ・コンプレッサーをミックスやマスタリング作業で使うことのできるメリットは大きいです。

1つのトラックに『Liquid Mix シリーズ』はEQとコンプを同時に使用することもできますので、ワンランク上の音質クオリティーを手に入れたい方にオススメです。

改善して欲しいところ

レイテンシー発生などの問題が「Liquid Mix」にはあります。DAWソフトの自動補正機能で充分に対応できる範囲とは言っても、他社のプラグイン・エフェクトと「Liquid Mix」を同時に併用する場合もあり、作業効率のことも考えると、この辺りは改善して欲しいです。

スタンダードになる可能性を秘めている

Liquid Mix 16レイテンシー発生の問題はありますが、豪華な名機を再現している各エフェクターの音質クオリティーはかなりかなり高く、「Liquid Mix」は7万円代、「Liquid Mix 16」は4万円代と値段もお手頃なので、このDSPプラグインをDAW環境に導入することにより充分に戦力になってくれます。

また、エミュレーションのライブラリーをインターネット上からダウンロードすることもできたりするので、『Liquid Mix シリーズ』は「PowerCore シリーズ」や「UAD-1 シリーズ」のようにスタンダードになる可能性を充分に秘めた今後も楽しみなDSPプラグインです。

Focusrite(フォーカスライト)のDSPプラグイン・エフェクト『Liquid Mix シリーズ』は生産完了となっています。
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