Digital Performer
DP付属のソフトシンセとプラグイン・エフェクト
標準で『Digital Performer』には、あらかじめソフトシンセとプラグイン・エフェクトが付属しています。以前の『Digital Performer』は標準搭載されているプラグイン・エフェクト類が『Logic Studio』と比べると弱く、サードパーティー製の他社プラグインが必須でしたが、バージョンアップを重なる度に、新たなプラグインが『Digital Performer』にも追加され魅力的になってきました。
DPのソフトシンセ
Digital Performerにはアナログスタイルのモノフォニックベースシンセ「BassLine」、80年代のシングルオシレーターアナログシンセ「PolySynth」、デュアルオシレーター搭載減算シンセサイザー音源「Modulo」、12パートのプルグラマブルドラムモジュール「Model12」、2オペレータ式FMシンセサイザー「Proton」、サンプラー「NoanoSampler」の標準で6つのソフトシンセが付属しています。
DPのプラグイン・エフェクト

リバーブやEQ、コンプレッサーをはじめ、標準的なプラグイン・エフェクトの他、マスタリング用のプラグイン・エフェクト「MasterWorks シーリズ」を『Digital Performer』は標準で付属しています。
『Digital Performer 6』では名機 「Teletronix LA-2A オプティカルリミッター/コンプレッサー」をモデリングした「MasterWorks Leveler」と、リアルな残響を実現したコンボリューション・リバーブ プラグイン「ProVerb」が新たに加わりました。
MOTU『Digital Performer』のプラグイン・エフェクターは、正直なところアンプシミュレーターにしても、マスタリング用のエフェクターにしても、Appleの『Logic Studio』と比較すると今ひとつで、クオリティーにこだわる方は、サードパーティー製のプラグイン・エフェクトが必要でした。
しかし、DPのバージョン6とバージョン7で追加されたプラグインにより、なかなか良い感じになっています。
特にDP 6で新たに追加された「MasterWorks Leveler」や、以前のバージョンまでのDPのアンプシミュレーターに関しては、ハッキリ言うと、基本的なギターサウンドメイクでは使い物にならなかったので、DP 7で搭載されたギター用のプラグインは、かなり魅力的です。

