2008年公開記事 – DAWスタイルの歴史

2008年04月〜08月

オーディオ・インターフェイス MOTU「828mk3」

発売以来、高い評価を得ているMOTUの定番のFireWire接続のオーディオ・インターフェイス「828シリーズ」の最新機種「828mk3」が発売を開始しました。

MOTU「828mk3」では待望のコンプレッサー、EQ、リバーブのDSPエフェクトを搭載しています。

オーディオ・インターフェイス導入ナビを新規公開

新たに「オーディオ・インターフェイス導入ナビ」を新規コンテンツに加えました。宅録スタジオの必需品でもある、おすすめのDTM/DAWのオーディオ・インターフェイスを紹介して行く予定です。

マスタリング用のプラグイン「T-RACKS PLUG-IN」

アナログマスタリング機器をDAW環境の上で再現することができるIK Multimediaのマスタリング・プラグイン「T-RACKS PLUG-IN」を正式に公開しました。

「T-RACKS PLUG-IN」はマスタリング以外のドラム、ボーカルなどのトラックでも使用することができるプラグイン・エフェクトです。

バーチャルワークステーション「FL STUDIO」

IMAGE-LINEの「FL STUDIO」に新しいバージョンが登場したので、上位版「XXL EDITION」と、ライト版「Fruityloops Edition」の新しいバージョンの記事を追加しました。

また「FL STUDIO」の詳細ページには関連書籍の情報も加えています。

ループシーケンスソフト「SEQUEL」

バージョン2の発売に合わせてSTEINBERG (スタインバーグ) のループシーケンスソフト「SEQUEL(シーケル)」のページを更新しました。
バーチャル・キーボードが搭載されたので、パソコンのキーボードやマウスでメロディーやコードを演奏することができるようになりました。

宅録ツールの購入ガイド

新コンテンツ「宅録ツールの購入ガイド」を公開しました。主に、DTM・DAW宅録機材を安く手に入れることのできるオンラインショップを紹介しています。

宅録機材を安く手に入れたい方などはチェックしてみて下さい。

2008年09月〜12月

MOTUのDAWソフト「Digital Performer」

ニューバージョン6が発売となったMOTUのDAWソフト「Digital Performer」のページを更新しました。

新プラグイン「MasterWorks Leveler」と「ProVerb」が、やはり今回のバージョンの目玉ですが、グラフィック・ウィンドウの視認性を高める拡大・縮小機能など、バージョン6で、「Digital Performer」はさらに使いやすいDAWソフトになった感じがします。

DSPプラグイン・エフェクト「Liquid Mixシリーズ」

DSPプラグイン・エフェクトの世界のNEWスタンダードになる可能性を秘めているFocusrite(フォーカスライト)の「Liquid Mixシリーズ」のページを新規公開しました。
20種類のクラッシックEQと、40種類のビンテージ・コンプレッサーをホストコンピューターのCPUにほとんど負担をかけないで使用することができるのが魅力の製品です。

オーディオ・インターフェイス 〜はじめての宅録ツール〜

初心者の方向けのコンテンツ「はじめての宅録ツール」のなかの「オーディオ・インターフェイスのガイド」を更新しました。
ページのなかに「おすすめのオーディオIF」の項目を作り「DSPエフェクト搭載製品」と「バンドル製品」の記事を加えました。「オーディオ・インターフェイスのガイド」は2月以来の更新となります。

XGworks STのページ最終更新

YAMAHAの「XGworks ST」のページを更新しました。2008年3月に「XGworks ST」と「SOL」は生産を完了させ、販売している店も、ほとんどなくなったため、「XGworks ST」のページ更新ページは今回で最終更新になります。

Harmony Engineのページを正式公開

ANTARESのバンドル製品「AVOX 2」にも収録された、簡単操作でソロボーカルのパートから、バックグラウンドボーカルのパートを作成したり、いろいろなパターンのコーラスアレンジを試すことができる、ANTARESのハーモナイザー「Harmony Engine」のページを正式公開しました。

DAW専用のPC「digistrema(デジストリーマ)」

宅録ツールの購入ガイドにドスパラの「DAW専用パソコン」の記事を加えました。

またDAW専用のコンピューター「digistrema(デジストリーマ)」を紹介したページを新しく作り公開しました。

Auto-Tuneのページを正式公開

ボーカルのピッチ補正の業界標準プラグイン・エフェクト「Auto-Tune」のページを正式公開しました。

今までも「Auto-Tune」は当サイトで紹介していましたが、ANTARES製品をまとめたページを公開するにあたり独立させました。

新たに公開した「Auto-Tune」の紹介ページでは、「Auto-Tune Evo」で追加された新機能も紹介しています。

ANTARESのプラグイン・エフェクターを公開

ボーカル・プロセッシングのトップブランドANTARES製品をまとめたページを公開しました。ボーカルのピッチ補正プラグインソフト「Auto-Tune」やプラグイン・バンドル「AVOX」などの「ANTARESのプラグイン・エフェクター」を紹介しています。

DTM・DAWスタジオのススメを公式ブログに

現在は、ほとんど更新していませんが、2008年5月に公開を開始した「DTM・DAWスタジオのススメ」を2008年12月より、当サイト「DAWスタイル 〜宅録スタジオ構築ナビ〜」の公式ブログにすることにしました。

公式ブログにする理由は、スペースの都合上、このサイトでは書きれない宅録ツールに関する本音の情報がたくさんあるからです。

2008年11月15日からすでに開始していますが、今後更新するページのトップバーには「DTM・DAWスタジオのススメ」へのリンクを加えることにします。

はじめての宅録ツールを大幅に更新

初心者向けのコンテンツ「はじめての宅録ツール」を更新しました。以前は1ページにまとめていた「パソコンとDAWソフトを」を「DAW環境に向いているパソコン」と「ワークステーションDAWソフト」の2ページに分割して、大幅に記事を加えて、さらに詳しくパソコンとDAWソフトについて解説しています。

また今回のページの分割にともない「はじめての宅録ツール」のトップページも更新しました。

サイトの模様替え

一通りコンテンツが揃い、2008年最後の更新ということもあり、サイトの模様替えをしました。このサイトはCSSでデザインしているため、本当に簡単にサイトの模様替えをすることができました。

ページトップに画像や加えたりカラーの変更をしただけでなく、バックグランドカラーを今までのブラックからホワイトに変えので、サイトが明るい感じになったと思います。

2009年の「DAWスタイル 〜宅録スタジオ構築ナビ〜」はこのデザインで行こうと考えています。

USB – MIDIキーボード導入ナビを新規公開

「DTMバンドルのセレクト参考ガイド」で「付属ソフトで選ぶUSB – MIDIキーボード」を公開したのに合わせて、このサイトでも「USB – MIDIキーボード導入ナビ」を公開しました。

基本的に「USB – MIDIキーボード導入ナビ」は、USB – MIDIキーボード関連のコンテンツのまとめのページですが、MIDIキーボードのコンテンツを加えたことにより、最低限必要なDAWツールのコンテンツはこれででき上がりました。

トップページを更新

アンケートを元に人気のDTMバンドル製品を紹介して行くサイト「DTMバンドルのセレクト参考ガイド」を公開しました。

このサイトの公開に合わせて、この「DAWスタイル」のトップページにも「DTMバンドルのセレクト参考ガイド」の記事を追加しました。

DSPプラグイン・エフェクトのページ更新

TC ELECTRONICの「PowerCoreシリーズ」やUNIVERSAL AUDIOの「UAD シリーズ」など定番と注目のDSPプラグインを紹介している「定番のDSPプラグイン・エフェクト」のページを更新しました。

今回の更新では2008年に登場した「UAD-1」の後継モデル「UAD-2 シリーズ」の記事を追加して居ます。また古くなった「UAD-1」の記事は削除しました。

AVOXのページを新規公開

ボーカル向けのANTARESのプラグイン・バンドル「AVOX」のページを新規公開しました。

「AVOX」に「初期から収録されているプラグイン」と「AVOX 2で追加されたプラグイン」のページも独立して制作しています。

この「AVOX」のページ公開で、ANTARESのページ数はトップページを含めトータル6ページになりました。

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