トラック制作用ソフト

〜DTM・DAWソフト比較ナビ〜

トラック制作用ソフトのReWire接続

ホストDAWアプリとReWireで連動

ホストDAW『Cubase』

トラック制作用ソフトはソフトシンセ、リズムマシン、シーケンサー、エフェクターを、1本に統合しているオールインワン・ソフトなので、ソフト単体でもバックトラックの制作をすることができます。

しかし「トラック制作用ソフトのオーディオ機能」でも書いた通り、オーディオ・レコーディングやミックスの作業効率が悪いために『Cubase シリーズ』や『Logic シリーズ』に代表されるホストDAWアプリとReWire接続により連動させて強力な音楽制作システムを構築するのが一般的な使用方法でした。

上記したReWireとはパソコンの内部でソフトとソフトの接続をすることができる規格で、2つの音楽制作ソフトを同期させることができます。

ReWireの64bit化

もちろん個人の音楽制作のスタイルにもより、バージョン6以降の『Reason』などはレコーディングや編集機能もしっかりしているので連携なしでもOKですが、強力なホスト側の定番DAWソフトを使用しているユーザーにはまだReWireは需要があります。

注意点として現在多くのDAWソフトが64bitに対応し、2011年に『Reason』とReWireが64 bit化しましたが、ホスト側のDAWソフトが64 bit ReWireに対応していないといけませんので、導入する際はホスト側ソフトが64 bit ReWireに対応しているか気をつけてチェックして下さい。

2つのソフトを動作させるためのPCスペック

ReWire使った音楽制作は1台のパソコンで2つのソフトを同時に動作させるため、スペックの低い何世代も前のパソコンだと確実にもたつき、大きなストレスになり音楽制作に集中することができません。

そのため2つの音楽ソフトで快適な作業を行うためにはスペックの高いパソコンを使用する必要があります。

しかし近年のパソコンは低価格化していますので、10万円以下のPCでもCPUや搭載するメモリー容量に気をつければ、2つの音楽制作ソフトを同時に立ち上げてもストレスのない作業が可能です。

PCショップが販売しているショップブランドBTOパソコンや世界PCシェア上位のDELL(デル)HP(ヒューレット・パッカード)などの海外メーカの国内直販PCショップではかなり安くパソコンをオーダすることができるので個人的にオススメです。

音楽制作用のパソコンを検討している方などは「DAW環境に向いているパソコン」や「音楽制作DAW用PCのランキング」あたりを参考にしてみて下さい。


 

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