DTM・DAWセレクトポイント

〜失敗しないDTM・DAWソフト選び〜

特にコンテンツ化というのは考えていなかったのですが、今まで多くのDTM・DAWソフトを紹介・比較するなかで、ユーザーの少しでも参考になるように、各ソフトのページではセレクトポイントを記載してきました。

なかには1ページ費やして紹介している音楽制作ソフトもあり、5年以上続けてきたサイトなので、そのページ数も増えてきました。

同時に時間とともに埋もれてきてしまっているDTM・DAWソフトのセレクトポイントのページもあります。

そこで、1ページを費やしてセレクトポイントを紹介したソフトに関しては「DTM・DAW オススメ&セレクトポイント」という形で、このページで紹介して行くことにしました。

DTMソフト別おすすめポイント

Digital Performer

Digital Performer

MIDIにしても、オーディオにしても『Digital Performer』は効率的な音楽制作のワークステーションとして抜群で、Avid のDAWソフト『ProTools』との連携も非常に良いソフトです。特にMIDIの扱いに関しては他のDAWソフトと比較すると数段優れているので、打ち込み中心の音楽制作しようと考えていて、細かいMIDIエディットが必要な方には、操作に慣れると手放せない音楽制作ソフトになります。よく、DP関連で「Digital PerformerはMIDI編集が優れていると聞くけど一体…


 

Pro Toolsシリーズ

Pro Tools

多くのプロが長きに渡り愛用しているDAWソフトですが「なぜPro Toolsを選ぶのか?」という問いに答えるのなら、「簡易な操作性でスピーディーに高音質でレコーディングすることができる」「オーディオ編集とミキシング機能が優れている」などです。最近では使い切れない数多くの機能がDAWソフトに搭載されているので「たったそれだけ?」という声も聞こえそうですが、作曲やMIDIプログラミングを含んだ編曲を除くと、DAW環境の作業で重要で時間を割くのはレコーディング…


 

Studio Oneシリーズ

Studio One画像02

低価格ながら高品質のPRESONUSのオーディオイン・ターフェイスや、人気ボーカロイド『初音ミク V3』などにも『Studio One Artist』がバンドルしています。そのため、バージョン2.5以降は多くの方が『Studio One』に触れたり、メインの音楽制作ソフトとして視野に入れるという機会が、かなり増えたと思います。個人的に音楽制作の用途でBTOオーダしたパソコンではないのですが、2012年12月にデスクトップPCを購入しました…


 

Logicシリーズ

Logicシリーズ

以前だと上位版の『Logic Studio』とライト版の『Logic Express』のどちらにしようか?という方や、MacでのDAWベースの自宅スタジオで『Logic Studio』とMOTUの『Digital Performer』のどちらをメインソフトして導入しようか迷っている方も居たと思います。しかし『Logic Express』の販売の終了や、「Digital PerformerのWindows対応」により、主にMacで音楽制作をしようとしている方で、初めて本格的なDAWソフトの導入を考えている方は『Logic Pro』の一択で…


 

Band-in-a-Box

Logicシリーズ

同じソフトでも機能差があるWindows版とMacintosh版の『Band-in-a-Box』ですが、Windows版の『Band-in-a-Box』のバージョン17以上は、かなり魅力的でバージョンを重ねるごとに、どんどん良くなって行っています。細かいところまで気配りされていて初心者から上級者までさまざまな利用法のあるWindows版の『MegaPAK』と『EverythingPAK』は音楽制作者にとってかなりのメリットがあり、高い評価を与えても問題ないと思います。Mac版もバージョンアップはしていますが、オーディオ素材…


 


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