VOCALOID

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DTMボーカル音源 VOCALOID

自由度の高いVOCALOIDがオススメ

VOCALOID 3『初音ミク V3』

ボーカル音源と言えば、やはり音符と歌詞を入力するだけでボーカル・トラックを作成することができるヤマハが開発した歌声合成技術ソフト『VOCALOID(ボーカロイド)』です。

他にもボーカルフレーズが収録されたボーカル音源などがありますが、トラック制作における制約が多すぎるため、自由度という点では圧倒的に歌声ライブラリも充実しているバーチャル・ボーカリスト『VOCALOID』に軍配があがります。

2013年09月にリリースされたVOCALOID 3 ライブラリ『初音ミク V3』の発売開始前後は、ちょっとしたお祭りみたいになっていましたが、DTMユーザーで自分で歌うことができない人たちにとって、『初音ミク』が人気の火付け役となったVOCALOIDは一昔前では考えることのできない夢のようなアイテムです。

ただし、一般のボーカル録音で得ることのできるボーカル・トラックに期待しての代用というのは、どうしても不自然さであったり機械的なのでVOCALOID2までだと難しさがありました。

精度が上がったVOCALOID 3

ソフトシンセ・ボーカル音源

しかし2011年に登場した『VOCALOID 3』では、精度が上がり、かなり発音も滑らかで、エディットやコンプやEQを中心とするエフェクト処理次第で、クオリティーの高いボーカル・トラックを作成することができます。

ボーカル・トラック処理に関しては、ミックスダウン & マスタリングのコツとテクニックの「ボーカルとコーラスのミキシング作業」が参考になると思いますので、要望が多ければ、また再公開したいと思います。

人間っぽく上手く歌わせる方法に関しては、現在「VOCALOID 3 解説書」が何冊か出ていますので、そちらを参照すれば良いと思います。

シミュレートするのが難しかったギターも今では、優れたギター用のソフトウェア音源が多数登場し、生のギターに匹敵するとは言いませんが、アンプシミュレーターと併用することにより、ソフトシンセとは思えないほどのクオリティーの高さで、下手なギタリストよりは全然良いです。

そう考えると、『VOCALOID 3 歌声ライブラリ』も充実してきたボーカロイドのさらなる発展にも、かなり期待することができるのではないでしょうか?

ボーカロイドというDTM文化

ひとつ誤解のないように書いておきますが、わたしは現時点でもVOCALOIDを高く評価しています。この宅録&DAWサイトの特性上、あくまでも「一般のボーカリスト」と「バーチャル・ボーカリスト」とを比較して上記のような書き方をしています。

現時点でもヒットチャートやカラオケランキングにも入ってきていることからも分かるように、ボーカロイドはボーカロイド独自のジャンル、そして文化として、すでに現在でも立派に成立していて素晴らしいものだと思います。

 

最新のVOCALOID 3 歌声ライブラリは以下の「最新のVOCALOID 3 ライブラリの一覧」で紹介していますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。


 


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